灰色城綺譚シナリオ『図書館の魔女は斯くも語りき』
¥400・あらすじ
アカシャ魔法図書館は、この世の全てが書籍として収蔵されている図書館である。代々「図書館の魔女」と呼ばれる偉大なる魔女がその図書館を存続させてきた。
「図書館の魔女」に選ばれるということは、魔女としての誉であり、そこにある全ての智の独占を意味している。
当代の「図書館の魔女」は月の魔女。
次代の「図書館の魔女」と目されるのは焔の魔女。
そして、アカシャ魔法図書館に迷い込んできた闇の魔女。
これから紡がれるは、決して記されぬ物語。
しかし――。
『図書館の魔女は斯くも語りき』
・舞台概要:アカシャ魔法図書館
舞台となるアカシャ魔法図書館は時空の狭間にある。また、この場所はこの世全ての智が書籍として収蔵されている図書館だ。分かりやすい言葉にすればここは「アカシックレコード」であると言えよう。
ここでは代々、偉大なる魔女が「図書館の魔女」として全てを管理している。「図書館の魔女」となった魔女はその智の全てを意のままにできるという権利を享受するが、その多量にして機密性の高い業務故か、図書館の外に出ることは禁じられている。
また、図書館スペースの外には、魔女たちが暮らせるような生活スペースも存在している。
・権利表記
本作はサークル「かりかりうめ」様が権利を有する『灰色城綺譚 Castle In Gray:The Haunted Palace』の二次創作シナリオです。
※シナリオの全容を確認したい方はこちら(https://chiiikamafactory.booth.pm/items/3882036)、招待状や内容物一覧を確認したい方はこちら(https://chiiikamafactory.booth.pm/items/3882089)をご参照ください。本サイトで公開しているものは、後者URLと同一です。
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